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コラム 2026.05.23

受注がまだ一件もないのに、なぜ毎月のようにブログを書いているのか

受注がまだ一件もないのに、なぜ毎月のようにブログを書いているのか

前回の記事で「実績ゼロ、売上ゼロ」だと正直に書きました。今回はもう少し具体的に、今の時間の使い方について書いておこうと思います。案件がゼロの会社がまずやるべきことは、普通に考えれば営業活動のはずです。知人に声をかける、SNSで発信する、直接問い合わせをする。それなのに、実際に一番時間を使っているのはブログを書くことです。これが正しい判断なのか、自分でもまだ確信が持てていません。

なぜ営業より先にブログを選んだか

理由は単純で、いきなり知らない相手に営業をかける自信もノウハウも、今のところありません。飛び込み営業やテレアポの経験もなく、それをいきなり始めるより先に、まずは「自分たちが何を考えている会社なのか」を形にしておきたいという気持ちが強くありました。営業をかけたときに、相手が検索して何も出てこない状態と、考え方や技術選定の理由が読める状態とでは、話の始まり方が違うはずだと思っています。これはあくまで今の時点での予想で、実際にそうなるかはまだ確認できていません。

正直、逃げている自覚もある

ここは前回の記事でも少し触れましたが、もう一度はっきり書いておきます。ブログを書くのは、営業活動に比べて精神的に楽です。断られることがありません。文章を書いて公開するだけなので、自分のペースで進められます。一方で営業は、断られる可能性が高く、準備にも勇気が要ります。今の自分の時間配分が「合理的な戦略」なのか、それとも「楽な方を選んでいるだけ」なのか、正直まだ切り分けができていません。この記事を書きながらも、その自覚は消えていません。

今のところ決めているルール

完全に答えが出ていない状態ではありますが、今のところ自分の中でひとつだけルールを決めています。ブログを書くのは1日のうち決まった時間だけにして、残りの時間は問い合わせフォームの整備や、知人への連絡など、営業に直結する作業に使うというものです。うまく守れている日もあれば、結局ブログに時間を使いすぎてしまう日もあります。この記事を書いている今日も、正直そちら側の日です。

答えが出るのは、たぶんもう少し先

ブログを書く時間が正しかったかどうかは、実際に問い合わせが来るかどうかでしか判断できないと思っています。今はまだその途中です。次に振り返るときに、この判断がどうだったか答え合わせをするつもりで、今日はここまでにします。